2024/02/27 13:08

キャップはかぶりたくない、サーフィン用のハットはスポーツ感があって好きじゃない、、、、

いつものわがままを言いながら、Adalùの雰囲気を損なうことなくサーフィン中に日よけのできるハットをずっと探していました。

「御宿でサーフィンしてたら理想のハットをはかぶってる人に出会ったんです。声をかけてみたらその帽子のデザイナーさんでした!」
と、興奮気味に教えてくれたのはいつもAdalùを着こなしてくれているかわいくておしゃれなあの子たち。

次に東浪見で会ったときかな?早速購入したそのハットをかぶった彼女たちを見た時から、わたしのmarihoja Rokuyon Hat への熱愛に火がついてしまったのです。

ブラック、ブラウン、カーキ、欲張って3色買いをして大満足。写真を撮ったりかぶったり、3色並べて眺めたりしながらどうしてこんなに好きなのかいつもいつも考えていました。

まずは形。つば広で頭のてっぺんがフラット。わたしにとって絶対譲れないこの2つの条件を満たしていること。
素材。ロクヨンクロスを使用しているため、ナイロンのスポーツ用品ぽさがなく、ほどよいハリ感とマット感がたまらない。
しっかり水を弾いて重たくならないし、サーフィン中もつばがクタっと下がってこない。
もちろん陸でもかぶれる高級感もきちんとある。
さらに、頭が子供サイズくらい小さいわたしにとって内側のリボンでサイズ調整できるのがとてもありがたい。
風の強い日や波がハードそうな日はきつめにしぼって深くかぶり、小波でまったりな日はゆったりめにして浅くかぶるスタイルがお気に入り。(画像のような感じでね)

もちろんおしゃれなだけではなく、長時間海で過ごすサーファーのための大切なアイテムです。真夏の太陽の下で熱中症にならないよう頭を守り、ギラギラした日差しの眩しさから目を守ってくれる。日焼け止めとの併用でかぶっているのといないのとでは紫外線対策もこれだけ差が出るのかというくらい海上がりの顔を見て納得。

個人的な好みはもちろん、Adalùとの相性もピッタリで撮影にも大活躍。そのハットいいね、どこのですか?と海でもインスタでも聞かれることが増えて、去年からは販売もさせてもらえることになりました。
(ただいまブラウンはLo Studio Adalùにてお取り扱いしています)

そして、今年はさらにうれしいお知らせが!

わたしのこだわりがギュッと詰まった、オリジナルカラーを発売することになりました。
大好きなmarihojaとのコラボ企画、ダブルネームでの販売というこの素敵な機会に心から感謝しています。

こちらについては長くなりそうなので、また次回のブログにてご紹介します。ぜひ楽しみにしていてくださいね。